食あたりでグッタリしてましたが。ようやく。
公開して結構たったので。陸橋水難についてのあれこれ。
わりとすげくどうでもいいハナシ。
Twitterでやろうとも思ったけど、長いからね( ´-ω-`)
気が向いたら小出しに呟くかも…(深刻なネタ不足…
不具合で遊んで頂けてない方もおられる点は…申し訳ナッシング。
■『夏への扉』
ヒトミのプロフに「好きな小説」で出てくるこのタイトル。
猫好きでSF好きな人が好む作品だと思うので、
動物に好かれないと自認するヒトミが
「好きな小説」で挙げるのは違和感がありますね。
この『夏への扉』は、普段まったく小説を読まない私が
猫の絵に釣られて読んでみた本で
(ちなみにKindleの無料本…かなり昔の名作らしいですね)
「繕いがたく 損なわれるままに」という一文にグッと来て。
なんてグレートな表現…
このフレーズが『古奈羽火』のイメージに、みたいな。
ヒトミが『夏への扉』を好きな小説として挙げるのは
実はあまり読んでいないか、
割りと評判の良さそうな古典小説だから、という
ちょっと背伸びした?理由からかも知れませんね。
■サカナクション
制作のラストスパート時はサカナクション聴きながら作業してた関係で
ヒトミのプロフに「好きなアーティスト」でサカナクション、としてたり。
でも実在の人物団体アーティストを出して…怒られたら大変なことになるで…
大人のガチなゲンコツはこっちの頭蓋骨砕けちゃうヨ! と思ってやめた。
…それをいったら実在の小説は名前出していいのか、とも…。
いやぁ…まぁ実際、貶めるようなものでなければ大丈夫なんじゃないかなぁ、
とは思いますが…
■偽善的行動
ヒトミは昼間の海での隠しイベントで「やさしい」行動をします。
使ったのは自分のハンカチではなく、他人のハンカチですし、
海にハンカチを捨てることをしていますし。イケナイことですね。
小魚に対する慈悲はあるけど、自分のハンカチを使うことはしない…
その辺がリアルかな、と思っています。
■古奈羽火(こなうか)
当初は『古奈羽連』で(こなわれ)という名前で。
それから『古奈羽』(こなわ)になり。読みが(こなう)になり。
こなう〜? 締まらないすね〜 と思い。
『古奈羽化』になり、『古奈羽火』に落ち着きました。
HUNTERXHUNTERの「ハコワレ」の語感が好きで
そこから名前を考えた感じすね。
■砂浜のラクガキ
クレジットに記載してありますが、Twitterフォロワーさんの写真を加工して
使わせて頂きました。ありがとうございます!(こんな場所で)
(もちろん事前に了承を頂いての使用ですヨ…助かりました…)
■真エンディング
ヒトミが小魚を踏み潰す釣り人と出会い、その魚と目が合う…
「また同じことが起きるのでは」と予感させるラスト、
というのが本来のENDでした。
が、それ用の背景を用意するのが面倒だったので、
キレイな海と空と雲に合う…
それらしいENDにしました。まぁこれでも良かったかな、と。
■助けて!
陸橋水難制作期間中は「助けて!」ばっかり言ってました。
た、たす、たすけ、た、(´;ω;`)
たすけ、た、た、たす(´;ω;`)
(´;ω;`)
太助〜(´・ω・`)
みたいな。要は、助けて! ゲームが完成しないの!! 的な。
ボリュームはそれほどではないですが、本当にキツかったすね〜
世の中、ボヤいたり苦労自慢するのは嫌われますが…
わしは言っちゃうね…ヤバかったッス、と。
やることの多さにノックダウン寸前〜
Twitterが無かったらスットボケて違うこと始めてたかも…
また思い出したら書くかも知れませんが…
本当に制作裏話、てだけすけどね。